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by We_uesama

ラノベの基礎研究Ⅰ

というわけでライトノベルの研究を行いたい。
といっても、トーシロの自分にそんなすごいことができるわけありませんので
簡単なジァンル分けから、それによって何が起こるのかとかまとめてみた。


まずは

「主人公が一人か、あるいは二人以上か?」


一人の場合によっても、物語をわかりやすくするために第三者視点から語られることもある。
主人公が一人の場合、まあ、当たり前というか主観的な文章表現になる。
二人以上だと逆に客観的になる。
よって
主人公が一人の場合、主人公は大半の読者の支持あるいは共感を得られる人物である必要がある。得られない場合、まあたぶん面白くないと思う。主観的文章表現をもっともうまく利用した作品の例は「涼宮ハルヒの憂鬱」だと思う。
主人公が二人以上の場合、当たり前だが、それぞれ主人公の見るものがバラバラである必要がある。さらに考え方や行動もばらばらにし、何かが起きたとしてそれはどういうことなのか?という質問に対して、答えではない答えを複数、読者に説明しなくてはいけなくなる。(意味不明でスマン)ブギーポップは笑わない は恐ろしいぐらい歯車がかみ合わさった物語だが、ウィザーズブレイン6巻とかは、かみ合わせるのに四苦八苦してる感じがする物語だと思う。


結論

主人公が一人の方が物語がわかりやすいが、二人以上の場合様々な価値観を提示できるので、まあどっちもどっちじゃない?
(結論は疑問系で締めくくっていきます)
(それでいいのか?)



「舞台が現代社会か?あるいは架空の世界か?」


舞台が現代社会の場合、たいてい主人公は平穏に暮らしていた、あるいは世の中から隠れて暮らしていた。が多いと思う。特に前者は主人公がどういう過程でそのような状況に陥って行ったのかが分かりやすく説明できるので、よくよく使われる手段だと思う。後者もあるっていえばある。

舞台が架空の世界の場合

具体例

過去の世界(神話とか童話、寓話、歴史を利用できる)

未来の世界(とてつもなく発展した世界あるいは衰退した世界、あるいは発展したけど衰退した、あるいは発展していなければ衰退もしていない・・・)

創作された世界(作者オリジナル、無数にパターンがある気がする。天国地獄から現代の歴史とは無縁の独自の歴史を持つ世界までイロイロ)

とりあえず現代社会以外が舞台の場合、何かと理由が舞台のせいにされることが多いと思う。「なんで魔法が使えるのか?」って質問に対して「この世界では、使えるが当たり前だ」みたいな感じで。あとは、現代社会と架空の世界を行き来するって話も良くあるような・・・


結論

最近は現代社会を舞台にして説得力を高める方向が主流だと思う。
ただし現代社会には制約も多く、架空の世界で派手に暴れる方向性もなきにしもあらず。
まあどっちもどっちじゃない?



疲れたので最後
「主人公は普通かそれとも異常か?」

まあ結論から言うと全部異常。ただ(普通)に演出することで支持や共感を集めるタイプもあり
ハルヒとか半月とか電波的とか
まあ異常であった場合、どのように異常か


異常その1 物理的に強い
王道です。北斗の拳やドラゴンボールみたいに純粋に強い者に人は惹かれます。
魔法とかも、物理的効果を伴うのなら物理的に強いと言える。

異常その2 精神的に強い
この場合、名探偵のように難事件を解けたり、何が起きてもあきらめない。
挫折しても復活する。普通の人なら選択できないことを選択する。
正常な感じもするのだが・・・・・

異常その3 特殊な能力
これも王道?聞くところによるとジョジョのスタンドは特殊能力のバラエティーを一気に増加させたらしい。また特殊能力に物理的な強さを付加するのも王道のような気がする。

異常その4 特殊な家系
ぶっちゃけ主人公が異常な理由を親も異常だからで済ませることができる魔法

異常その5 突然変異
主人公が異常な理由を突然変異で済ませることができる魔法



結論
精神的に強いを 異常に含めるかどうか熟考が必要。
これを含めなければ「全部異常」が「だいたい異常」になる。
気がするよ?




この辺でいったん終了
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by We_uesama | 2007-08-05 01:21 | 戯言