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デジタルなところがメインで


by We_uesama

鬱ゲー考察。20070331補完版

とある方が、思いっきり鬱になるゲームやりたいわ・・・・
などと、個人的には予想外なことを申したものですから、
この場を借りて考察して見たいと思います。

いや・・・まじ、君だけはこちら側に来ないと思っていたのだけどね・・・
いまでも、少し疑ってます。

「鬱ゲー」とは、読んで字のごとく、鬱になるゲームのことである.
しかし、このジャンルはたびたび「泣きゲー」と被る場合が多い
と言うか、恋愛ADVとかエロゲーとかそっち方面ばかりです。
また、子供がやるゲームじゃないので
PS2版では対象年齢15歳以上に
PCでは全年齢か18歳以上が対象になる場合が多いです。


次に重要なのは「鬱ゲー」のシナリオの完成度であるが
これは、良作、名作ではLVが高いです。
子供向けゲームでは踏み込めない領域で暴れまわると言うか、
結構ショッキングな内容が多いです。
そしてショッキングな内容が多いかわりに
伏線の張りかた、展開の速さ等、非常に上手に構成されています。

まあ、鬱ゲーで、おすすめなのでも、書きますか





一番手は、
「シンフォニック=レイン」

工画堂スタジオ
対象年齢、全年齢
ジャンル「ミュージックアドベンチャー」
まあ、一応「ビーマニ」っぽい音ゲーができます。
おまけっぽいものですが、このゲーム、シナリオもですが
音楽の完成度が非常に高いため、自分はこの音ゲーに
すっかり、はまってしまっていました。
さて重要なストーリーについて
長さは短めで
最初の方・・・理不尽な事ばかり・・・
中盤から・・・ショッキングで痛々しい・・・
最後・・・すごく爽やか、これなら納得できる。

中盤でネタばらしされたときは、マジでびっくりしたなぁ・・・
最後の結びも非常に良かった。

このゲーム、ポイントは幼馴染みを後回しにする所が重要
それをやらないと、いろいろと「引きずる」ことになるので
あとは、ヒロインの声が舞HiMEだったり
全年齢対象のゲームで
サイトで2005年、一位の評価を
もらったと言う。まあ「隠れ名作」と呼ばれてるそうです。


二番手

「CLANNAD」
Key
全年齢対象
謳い文句「涙と感動の物語」
ストーリーについては、
めちゃくちゃ長い、
鬱になりそうなほど長い(ぇ)
それはおいといて
鬱になるポイントは最後の付近。
またフラグの数が非常に多く
攻略サイト等を活用しないと地雷を簡単に踏むことになります。

とはいえ・・・・
最後の付近はクオリティやばいです。
コメディもパン屋の親父はクオリティ高いと思います。
このゲーム、ポイントは舞HiMEを後回しにする所が重要
それをやらないと、いろいろと「忘れる」ことになるので
あとは、ヒロインの声が舞HiMEだったり
全年齢対象のゲームなのに
なぜかとあるサイトで2004年、一位の評価を
もらってるという。鬱ゲーというか泣きゲーと言った方が正解かもしれません。

ちなみに、もっとも不思議なのはとあるサイトで2005年
三位に「TALES OF THE ABYSS」が入っている点

わけわかんね!


三番手は・・・


以下 準備中
by We_uesama | 2006-05-14 21:31 | 戯言