人気ブログランキング | 話題のタグを見る

デジタルなところがメインで


by We_uesama

薄型テレビを買う前に

久しぶり更新とともにブログ名を

「うえさんのデジタル生活」

に改め再出発したいと思う。


そこで今日のお題は薄型テレビに関する話題で
そもそもどこのメーカー、どの大きさ。何を買うべきかを
素人目線から論じてみたいというのが
きっかけです。

予定
第一回 薄型テレビを買う前に
第二回 液晶の特徴
第三回 プラズマの特徴
第四回 むずび

今日のお題はどこで、どの大きさを、どのくらいで、どのメーカーを


どこで買うか
普通に買うのなら近所の家電量販店で買えばいいのだが
その前に価格.com
をチェックしてみると言う手もある。
家電量販店での販売価格より5万円以上安かったりすることもあるから
ここで得た情報を活用した方が良いと思う。

とはいえ価格.comで最安値を掲げるショップを間単に信用できるかと言われれば
難しい。また保証がなかったりと、リスクが大きいから
安易な利用はお勧めできない。

まあ
知は力なり との格言もあるし
何より薄型TVはまだ高い
高額な買い物になるからこそ慎重に
事を進めるべきだと思う。


次にどの大きさをどのくらいで買うか
画面サイズは、設置する部屋とのバランスで決まるから一概には言えないが
現在の販売価格を見るに32型が一番コストパフォーマンスに優れていると思う。
その理由は個人的主観的平均価格を比べてみると
20インチ 7万
30インチ 10万
40インチ 20万
50インチ 50万
(大手家電メーカー製に限り)
だから1インチあたりの価格は
20インチ 0.35万
30インチ 0.333万
40インチ 0.5万
50インチ 1万
となる。
ちなみに、この価格はパイデザインとかの低価格を売りにしている
商品を入れるとさらに下がる。

高額商品だからこそ
コストパフォーマンスというか
インチあたりの単価を最重視したほうが言いと思う。


最後は
どのメーカーを

最初に結論を言うと
はっきり言って、全部同じ

全商品が高額であり
全メーカーの技術があるLv以上に達していて
全商品ある一定LV以上のものしかないから
素人には違いが分からない。

と言っても、各メーカーに個性があり
その個性にマッチするのを選べば良いんじゃないでしょうか。

まずは

シャープ 

王道の中の王道
液晶テレビにおいて製品開発力ならびに
製品開発スピードは、国内メーカーの中でも別格

とはいえ、シャープはすごいが
アクオスがすごいのかと言えば
どうなのだろうか・・・
シャープは別格だが
アクオスブランドはまだ「裸の王様」的な感じが少しだけある。
事実アクオスは国内では無類の強さを誇るが
欧州市場ではトントン、北米市場では赤字 らしい。


ソニー 
松下 

王道の外の王道  
かつて王道を突っ走ってた2強だが
今でもその製品開発力はさすが
とはいえ、アクオスの前に個性が霞んでしまっている気がする。
なぜか特徴が思い浮かばない
ちょっと残念・・・
しかし、その技術力はやはり別格


東芝 

アウトロー
最近「半導体の力が液晶を変える」
と言う感じで、苦手な液晶パネルではなく
得意の半導体から液晶テレビに切り込んだ注目株
このまま良くと東芝はソニーや松下に勝てるのでは,って気がする。
問題はHD DVDが・・・
そういえばSEDはどうなった?


日立 

没落直前?
プラズマTV市場で生き残ったものの
松下に圧されっぱなし・・・
液晶パネル生産事業にいたっては
松下とキャノンに売却・・・
最近厚さ30mmの超薄型woooUTシリーズを出したもの
シャープも似た製品を、すぐに出してくると
先行きは少し怪しい・・・
話は変わって
最近woooのプラズマTVがものすごく安い・・・
そういう意味では
お買い得だと思っている。



日本ビクター 
パイオニア 
職人
両方とも日本を代表するオーディオメーカー
そのせいか、両方とも分かる人には分かる的な
職人が作った的な製品を作るのが特徴。
問題は両者とも経営的に問題がある・・・
技術的にすごいと言うのは分かっているのに・・・



三菱


PC向け液晶ディスプレイではすごかった気がするが
どうなんだろう・・・
三菱製のテレビは家電量販店で
なぜか価格が下がらない・・
なぜ?



三洋

去年の2007年11月ごろに新商品を出しています。
とはいえ毎日ニュースをチェックしているこの私が
今日まで知らなかった・・・

家電量販店でもほとんど見たことがありません。
ベスト電器で一回だけ見たことがあります。
がそのとき映像を表示してなかったので
画質はどうなのか分かりません。


お勧めは
画質にこだわるならプラズマ
液晶で画質にこだわるなら東芝製をおす。

価格が最重要なら、パイデザインとか

以上。
# by We_uesama | 2008-02-05 09:01 | 薄型テレビ

ラノベの基礎研究Ⅰ

というわけでライトノベルの研究を行いたい。
といっても、トーシロの自分にそんなすごいことができるわけありませんので
簡単なジァンル分けから、それによって何が起こるのかとかまとめてみた。


まずは

「主人公が一人か、あるいは二人以上か?」


一人の場合によっても、物語をわかりやすくするために第三者視点から語られることもある。
主人公が一人の場合、まあ、当たり前というか主観的な文章表現になる。
二人以上だと逆に客観的になる。
よって
主人公が一人の場合、主人公は大半の読者の支持あるいは共感を得られる人物である必要がある。得られない場合、まあたぶん面白くないと思う。主観的文章表現をもっともうまく利用した作品の例は「涼宮ハルヒの憂鬱」だと思う。
主人公が二人以上の場合、当たり前だが、それぞれ主人公の見るものがバラバラである必要がある。さらに考え方や行動もばらばらにし、何かが起きたとしてそれはどういうことなのか?という質問に対して、答えではない答えを複数、読者に説明しなくてはいけなくなる。(意味不明でスマン)ブギーポップは笑わない は恐ろしいぐらい歯車がかみ合わさった物語だが、ウィザーズブレイン6巻とかは、かみ合わせるのに四苦八苦してる感じがする物語だと思う。


結論

主人公が一人の方が物語がわかりやすいが、二人以上の場合様々な価値観を提示できるので、まあどっちもどっちじゃない?
(結論は疑問系で締めくくっていきます)
(それでいいのか?)



「舞台が現代社会か?あるいは架空の世界か?」


舞台が現代社会の場合、たいてい主人公は平穏に暮らしていた、あるいは世の中から隠れて暮らしていた。が多いと思う。特に前者は主人公がどういう過程でそのような状況に陥って行ったのかが分かりやすく説明できるので、よくよく使われる手段だと思う。後者もあるっていえばある。

舞台が架空の世界の場合

具体例

過去の世界(神話とか童話、寓話、歴史を利用できる)

未来の世界(とてつもなく発展した世界あるいは衰退した世界、あるいは発展したけど衰退した、あるいは発展していなければ衰退もしていない・・・)

創作された世界(作者オリジナル、無数にパターンがある気がする。天国地獄から現代の歴史とは無縁の独自の歴史を持つ世界までイロイロ)

とりあえず現代社会以外が舞台の場合、何かと理由が舞台のせいにされることが多いと思う。「なんで魔法が使えるのか?」って質問に対して「この世界では、使えるが当たり前だ」みたいな感じで。あとは、現代社会と架空の世界を行き来するって話も良くあるような・・・


結論

最近は現代社会を舞台にして説得力を高める方向が主流だと思う。
ただし現代社会には制約も多く、架空の世界で派手に暴れる方向性もなきにしもあらず。
まあどっちもどっちじゃない?



疲れたので最後
「主人公は普通かそれとも異常か?」

まあ結論から言うと全部異常。ただ(普通)に演出することで支持や共感を集めるタイプもあり
ハルヒとか半月とか電波的とか
まあ異常であった場合、どのように異常か


異常その1 物理的に強い
王道です。北斗の拳やドラゴンボールみたいに純粋に強い者に人は惹かれます。
魔法とかも、物理的効果を伴うのなら物理的に強いと言える。

異常その2 精神的に強い
この場合、名探偵のように難事件を解けたり、何が起きてもあきらめない。
挫折しても復活する。普通の人なら選択できないことを選択する。
正常な感じもするのだが・・・・・

異常その3 特殊な能力
これも王道?聞くところによるとジョジョのスタンドは特殊能力のバラエティーを一気に増加させたらしい。また特殊能力に物理的な強さを付加するのも王道のような気がする。

異常その4 特殊な家系
ぶっちゃけ主人公が異常な理由を親も異常だからで済ませることができる魔法

異常その5 突然変異
主人公が異常な理由を突然変異で済ませることができる魔法



結論
精神的に強いを 異常に含めるかどうか熟考が必要。
これを含めなければ「全部異常」が「だいたい異常」になる。
気がするよ?




この辺でいったん終了
# by We_uesama | 2007-08-05 01:21 | 戯言
学校ですることなくて、悩んだのでブログにモンハンのことを書こうと思った今日この頃。

まず、主力武器、
太刀 鬼斬破 強化したいけど材料は揃っててお金がないのである。
ガンス 近衛兵正式・・・ 銀火竜を狩りたい今日この頃。
重弓 バストンウォーロック キリンをはめる際使用

防具

剣士
ザザミU一式 
レイア一式

弓士
ギアノス一式

で、今後の方針としては、重弓と散弾でキリンをはめてランスのタケミカズチを作って、上位ティガに挑んで、レックスS一式をそろえたかったり、近衛兵正式をガンチャリオットに強化したかったり、竜玉と古竜の血を集めて風化した双剣を超絶一門にしたかったり、クシャをたおしてゲイボルガを作りたかったり・・・と、
方針が二転三転していて、武器防具の生産は、まったく進んでいません。
なので、現在は、集会所下位の星3と4のすべてのクエをクリアを目指しています。
目指せラオシャンロン?
# by We_uesama | 2007-05-30 10:32 | 戯言

封印開放

何を思ったのか封印されていたの
記事を開放。

その中には舞乙女に関するものだったり
アニメに関するものだったり。
シンフォニックレインに関する
感想
があったり
鬱ゲーに関する
考察をやっていたり

いま見たら面白いのでいざ開放
# by We_uesama | 2007-03-31 12:11 | 戯言
改めて、思うことがある。
神話は誰が何のために創ったのか。
何のために伝承されてきたのか。

そんなことを考えつつ
北欧神話の「ラグナロク」はどのような
状況だったのか、想像してみた。


ラグナロク (Ragnarök)は北欧神話の世界の終末の日のことである。古ノルド語で「偉大なる神々の運命」を意味する。

アイスランドの詩人スノリ・スチュールルソンの新エッダでは ラグナレック (Ragnarøkkr)『偉大なる神々の暗闇』と呼ばれる。

リヒャルト・ワーグナーは、これを「神々の黄昏」(Götterdämmerung)とドイツ語訳して、自作ニーベルングの指環最終章のタイトルとした。この為、日本でも「神々の黄昏」の訳語が定着している。

バルドル(バルデル)の死によって早められた、神族と巨人族の間に起こる世界終末戦争。太陽と月がフェンリルの子であるスコルとハティに飲み込まれ、あらゆる命が巻き込まれ、あらゆる命が消える。

ヘイムダルは、普段角笛・ギャラルホルンを預けているミーミルの泉に走る。世界の終焉を告げる為に。

この日には全ての封印は消し飛び、束縛されていたロキやフェンリル、ガルムなどがアースガルドに攻め込む。ムスペルヘイムのスルトも立ち上がり、炎の剣を持って世界を焼く。

オーディンはフェンリルに立ち向かうものの、すぐさまフェンリルに飲まれて死んでしまう。オーディンの息子ヴィーダルがフェンリルを切り裂き仇を討つ。

トールはヨルムンガンドと戦い、ミョルニルで殴りつけて倒すが、 毒を喰らい相打ちに終わる。

テュールはガルムと戦うが、ガルムが死に際にテュールの喉を噛み切り相打ち。

ロキとヘイムダルも相打ちに倒れる。

フレイはスルトと戦い善戦するも武器を持っていなかったため打ち倒される。

スルトの放った炎が世界を焼き尽くし、九つの世界は海中に没する。

ホッドミーミルの森だけが焼け残り、そこで炎からのがれたリーヴとリーヴスラシルという二人の人間が新しい世界で暮らしていくものとされている。



ここから、予想
新しい世界=なんとなく現在の地球?
ホッドミーミルの森=
# by We_uesama | 2006-06-01 00:11 | 戯言